所 在 地
千葉県千葉市
面積
構造規模
業種
工種
作成内容
既存の第二工場に隣接して増築された第三工場は、第二工場と同じ使い勝手と仕様で設計されており、両棟の床レベルを統一することで、スムーズな動線を確保した計画。
両棟の接続部で庇の重なりを工夫したことで、消火設備の設置が不要となり、法的な要件も満たした効率性の高いプラン。
緑化条例に基づき、工業団地として必要緑地を確保し、周辺景観への配慮した計画となっている。
出寸法4.5mの庇は雨天時でも荷下ろしを快適に行えるように計画されており、3Dパースでは使用者の視点から使い勝手を視覚的に表現されている。
図面だけでは伝わりにくい設計意図や空間の雰囲気は、よりリアルかつ具体的に作成された3Dパースにて可視化し、お客様との意思確認とコミュニケーションの精度を高めた。